swing of golf

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ハイブリッドな話2

昨日に引き付きハイブリッドことユーティリティの話をします。

これはもはや永遠のテーマな気がします。

 

私のセッティング的にスプーンと4アイアンの間に1本しか入れれないということで、

その1本を選ぶポイントとしては、

ティショットで使いたいか。もしくは、フェアウェイ・ラフからでも打ちたいか。

これがまず最初のキーポイントです。

今は解消したのですが、ひと昔前まではドライバーが苦手だったということもあり

よくティショットは2アイアンで刻んでいました。

 

ただ現状2アイアンも抜いてしまった今、ドライバーもダメ、スプーンも不安、

ならハイブリッドで!とはならないんですよね。

ティショットをハイブリッドってちょっと怖いですよね。

 

まぁ慣れていないのが一番の問題なのですが、いかんせん刻みにいってるのに

割と曲がるクラブ。。。ミスのダメージが大きすぎます。

 

ティショット優先にしててアイアン型を選んでしまうと、

今度はフェアウェイから上がらないんですよね。あとラフからが辛い。。

これでスプーンと4番アイアンの間に2本入れることができれば、

ティショット用、セカンド用と分けれるのですが、1本の場合は至難の技です。

 

経験的に、ティショットでも使えてセカンドでも満足できるパフォーマンスを持った奇跡的なハイブリッドはないと思っています。

というより、そもそもハイブリッドはウッドとアイアンの中間のクラブなので、

そのカテゴリーで更に中間のクラブを探すってかなり要求が高いですよね。。

 

ハイブリッドは万能クラブと思いがちですが、

ハイブリッドだとしも、ティショットで使うのか、

セカンドで使うのか役割をよく考えて選ぶことが凄く大事で、

ハイブリッドに多くを求めすぎは、クラブ選びの失敗につながります。

中間の役割を負わせず、ティショットかセカンドか、どちらかに役割を振ってあげることがスコアメイクに繋がるクラブ選びなのかなと思います。